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2006 年
11 月
30 日 記憶術は物忘れを防げる? 〜健康づくり大学〜 |
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昨日の健康づくり大学の講義は、「能力は鍛えれば伸びる」と題された記憶術の一人者、椋木修三(むくのきおさみ)氏でした。”楽しく何でも覚えちゃおう”というノリであっという間の2時間以上でした。 順番に覚える類のもの、「足利15代将軍の名前」を例にとってみんなで実践しました。言葉と何かを連結して覚える、という記憶の仕方で、まず足利尊氏は、「宇治金時」・・・と始まるのですが、名前と連結させるべき言葉をそもそも覚えられなかったら?? 最後の質問で「人の名前が覚えられないんですけど?」というのが出され、それに対する答えは「やっぱり連結と反復でしょうか」でした。 確かに、「思い出す」ことはとても大事だと思います。一生懸命頭に詰め込むばかりでは、肝心なときに出てこない。覚えたことを、たくさん思い出すことで、頭の中の引き出しからちゃんと出してこられる、というのは、試験前の徹夜勉強よりもちょっとでも睡眠をとる方が効果的といわれていることからも実証されていると思います。 実は、私は昔から”意味のない数字が忘れられない”という一風変わった特技がありました。かつては人の名前も気がつくと覚えていました。暗譜も得意で、頭の中に楽譜が浮かぶのでそれを見て?弾くという感じでした。(いずれも今は無理) こんな能力?を生かせる仕事ってあるかしら、と思っていましたが、遺伝子の不思議、次男がこの役にも立たないものを受け継いでいるのです。 昨日の椋木先生のお話では「年をとって物覚えが悪くなった」というのは間違いで、若い頃のようにいろいろなことに興味や関心が持てなくなって、その結果、記憶に残らない、ということだそうです。 確かにそうかもしれない、と思う部分もたくさんあります。 でも、この年になって(若いときも思っていたけど)徳川将軍の名前を順番に覚えることって自分の人生にって、どういう意味があるのかしら、などと思ってしまったのでした。 下の写真は丸の内オアゾのイルミネーションから見た東京駅です。すっかり冬になりました。もう明日から12月です。 | ||
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