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2007 年
4 月
12 日 安心して子どもを育てる |
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子育て支援についても、生活者ネットワークでは、アンケート調査などを通して集めた意見をもとに、政策を作っています。働きながら子育てをするには、安心して子どもを預ける先が身近な場所にあることが第1番です。これについては、アンケート調査の結果を待つまでもなく、私自身も痛感していました。息子たちがまだごく小さいころ、フリーの立場で仕事をしていた時期がありました。フリーですので、まず保育園には入れません。 昼間は幼稚園に預け、そのあとのお迎えから私が戻ってくるまでベビーシッターにきてもらう、という、いわゆる2重保育をせざるを得ませんでした。 当然、私の稼ぎは保育にかかる経費に消え、子どもたちはさびしがる、いったい何のために働いているのだろう、と悩んだこともしばしばでした。こういう場合に、身近な場所に安心して子どもを預けられる場所があれば、精神的にも金銭的にもずいぶん楽だっただろうと思いました。 そのあとバブルがはじけ、仕事がなくなり、家で専業で子育てをするようになると、今度は別の悩みが出てきます。”何故、私だけが子育てを?””こんなことをしているうちに、社会とのつながりは消えてしまって、気がつくと、すっかり年をとっているに違いない”などという”閉塞感”です。 アンケート調査結果からは、こういう思いをしている保護者の方が多くいらっしゃることもはっきりと出てきました。 専業で子育てをしている人の方が、悩みが多い。ひとりぼっちで子育て、というのは、親にとっても子にとっても良いはずがありません。この状況から、虐待などの悲しい事態に陥ることがあります。 仕事の有無、また預けたい理由を問わず、いつでも気軽に子どもを預けられる場所が必要です。おそらく、そういう場所がある、という安心感だけで、ずいぶん子育てが楽になるでしょう。 もちろん、これからの時代、保育サービスを担うのは、自治体だけではありません。利用者のニーズに合ったサービスを提供できる主体は、さまざまになってきました。行政としての仕事は、利用者とサービス提供者とを柔軟に結びつけるコーディネーター的な役割だと考えています。 議員も同じです。まちの人たちの、さまざまなニーズを、個別に解決するというのではなく、解決する「しくみ」を作ることが議員の仕事だと認識しています。 | ||
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