2004 年
12 月
14 日
カテゴリ:活動報告
生活者ネットワークは議員を職業化しません!
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生活者ネットワークのモットーで、一番特徴的なのが、議員の任期を定めているところです。 最長でも3期12年、ほとんどは2期8年で、交代します。これが「ローテーション」です。
この「議員を職業化・特権化しない」ということは、本当に大事なことだと思います。生活者ネットの議員は、「議会担当」という役割であり、何よりも「市民感覚」が大切だと考えているからです。
私も議会を仕事場にするようになって、早1年半以上が過ぎました。1年間に4回の定例会議、豊島の場合は2年に一度決算・予算の特別委員会のメンバーになるので、2年間で議会の流れがほぼわかるような気がします。 私は、豊島区での初めての生活者ネットの議員になったわけで、初めは本当に何一つわかりませんでした。そして、誰一人として何も教えてくれません。もちろん、区議会事務局はそれは親切でしたが、それでもやはり事務局と議員の立場の違いはあります。 本会議の進みかた、質問の仕方、常任委員会の開かれ方や意見の言い方、等々、これまでとは全く違った、想像だにしなかった世界に足を踏み入れてしまった、と愕然としたこと、今でも、去年まで一人で過ごしていた控え室の前を通ると、あの頃の、ものすごく心細い気持ちを思い出します。
こんな風に自分の世界に閉じこもっていたのでは、言うべきことも言う元気がなさそうですね。現に先日、ベテラン議員さんから「この仕事楽しい?」と聞かれたこともありました。 しかし「議会」という不思議な世界に慣れっこになってしまうのは、もっと問題です。「センセイ」と呼ばれ、何でもきちんとお膳立てができていることが当たり前になってしまう、用事があっても自分から足を運ぶこともしなくなるようでは、「市民感覚」とはどんどんかけ離れていくでしょう。普通に考えれば「おかしい」ことも「おかしい」と思わなくなることが一番怖いことです。
今日は、生活者ネットワークのルールの1つについて述べさせて頂きました。
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