2005 年
1 月
20 日
カテゴリ:活動報告
大学院の集中講義初日
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今回の集中はあまりにハードなスケジュールで、受講者も大変ですが、先生のほうは本当に大変です。何せ、午後2時50分から9時50分までの連続4コマが3日連続というのですから、体力勝負としか言えません。初日の今日はさすがに、最後になると、まるで投票日前の候補者のような、ガラガラ声になってしまわれ、大変お気の毒でした。
内容は「公共政策とNPO」ということで、行政と市民のパートナーシップのあり方を考察するというもので、興味深い、私の研究テーマにも大変近いものです。
先生は現在は関西学院大学の教授の村尾信尚氏で、大蔵官僚のご出身で、三重県に出向して、行政改革を成功させ、大蔵省へ戻った後2002年の三重の県知事選に挑戦したという経歴をお持ちの、とにかく聴く方を飽きさせない大変エネルギッシュなお話をしてくださいました。
その中で、日本の状況は、”とにかく借金が多すぎて、このままで行くと必ず破綻へと向かっていて、その見極めは国債の金利が上昇した後に起こる”、というお話を聞いて、なるほどね、と思いながら帰宅したら、テレビの報道番組で、政府が「破綻へのシナリオ」を発表したことを取り上げていて、あまりのタイミングに驚きました。でも番組ではそれを避けるにはどうしたらよいか、のようなことは言及していなかったようでした。
とにかくこれからは市民が公共を作っていく時代だとは私も思ってきました。そのためには、とにかく情報公開と説明責任と先生はおっしゃており、わが意を得たり、の感がありましたが、そんな思いをもっと拡げて行きたいと思いました。
課題レポートは思うように進まず、我ながら歯がゆい思いをしながらも、やはり勉強すること、人と知り合うことの楽しさを実感しているこのごろでもあります。
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