議員は、まちの「顔役」らしい 豊島区議会議員 水谷 泉
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2005 年 6 月 8 日     カテゴリ:活動報告
議員は、まちの「顔役」らしい

今日は第3地区の区政連絡会でした。

 委員(町会長)は2年が任期のようで、今日は19期の最初ということで、区長の代わりの区民部長からそれぞれ委嘱状を手渡されていました。19期ということは、37年目ということです。なんと長い間でしょう。37年前と今では町会のあり方も変わってきているはずですが、その辺の見直しがされてきた、という話は聞いたことがありません。
 
 2年前議員になって、この会に出始めた頃は、自分の役割がちっとも解っていなくて、行政側の説明に質問をしようとして、ベテラン議員さんに注意されたこともありました。そのときには、ベテラン議員を差し置いて、私が、適切な助言をすることなど不可能ですから、この会に私が出席する意味は全くないのでは、と思ったものです。

 結局、それから2年が過ぎ、体調が許す限りは出席していますが、特に有意義といえる意見を述べたことは恥ずかしながらありません。
 こう思うと、時代は変わっているのに、相変わらず議員を「地域の顔」として捉えている、旧態依然とした自治体、という印象は拭えません。
 もちろん、町会制度そのものを否定しているわけではありません。(これも何度も言っていますが)日常の支えあい、助け合いはとても重要だと考えていますし、災害時などには、まさにその力を発揮することは明らかです。
 町会長さんたちも高齢化してきて、町会の加入率も下がる中、もう少し負担を軽くするような、そして、個々の町会自体ももっと開かれた組織になり、新しくまちに住むことなった人たちなどを気軽に受け入れられることが理想だと思います。

 池袋西口の商店街連合会が中心になって、NPO法人を立ち上げました。名前はとっても素敵です。「西風」の意味の「ゼファー」といいます。豊島区の開発が東口ばかりに偏っていると常々仰っていられる西口関係者の方々が、西からの風を起こそうとしている、という心意気をひしひしと感じます。地域の活性化を目的にしているのでしょうが、単発的なイベントで人を呼び込むことだけでなく、継続性のある、開かれた法人になることを期待しています。

 来週は、このNPO法人主催の記念式典を兼ねた講演会があり、この会の宣伝をしに、法人の代表の方(商店連合会長)がおみえでしたが、講演をするのは、実は私の立教大学院の指導教授、中村陽一氏です。「NPOの一人者、この人に習いたくて立教に入る人もいるそうです。」と紹介していましたが、まさに水谷泉はそのとおりなのでした。
 場所は立教大学のできたばかり(未だに変な匂いがします)のガラス張りの11号館で開催されます。どうぞ少しでも興味がおありの方、お越し頂けると嬉しいです。
 
 
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