2005 年
10 月
13 日
カテゴリ:活動報告
出前講座
〜子どもの権利条例を豊島区にも〜
|
昨日12日に、豊島区の子ども課長、係長による学習会を開きました。 この活動報告で、一体何度「子どもの権利条例」の話題をしているのでしょう。 豊島区議会では、国が1994年に「子どもの権利条約」を批准する前から、2度にわたり批准を求める意見書を国に対して提出していました。(1990年、1993年) 1999年の「青少年問題協議会」から豊島区でも権利条例を、という答申が出され、「子どもの権利条検討会」が2003年に設置され、1年半近くをかけ区民案ができているにも拘らず、未だに議会に上程されずにいることが残念でなりません。
本来は今年の2定(6月議会)で上程される予定でしたが、一部の異常なまでの反対により、固まってしまっています。 それを何とか4定(11月議会)に上程にこぎつけたいと、担当課があちこちに出向いていって理解を深めよう、という活動をしています。
反対する人の意見は、「子どもに権利を与えたらもっとわがままになる」「権利ばかりでなく、義務も教えろ」ということですが、そもそも「権利」と「わがまま」は違うものですし、憲法にうたわれている「基本的な人権」についてどう認識しているのかと思います。憲法に定められている「義務」は「権利」とのセットではありません。
今月一杯、パブリックコメントを募集していますので、どうぞ皆さん、意見を豊島区役所へ寄せてあげてください。 多くの人たちが、23区でも例のない、擁護委員までをきちんと条例に盛り込んだ「総合条例」を必要としている、ということを形にしなくてはなりません。
|
|
|
活動報告 最新20
|