2005 年
10 月
14 日
カテゴリ:活動報告
いろいろな要望があります
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朝1番に、まず地域の方たちと区長室へ行き、例の「区有財産の売却」についての要望書を出しました。 問題になっている東口の出張所の跡地は、「ビジネスホテル」として建築が進んでいるそうですが、ここを買った会社の裏には「池袋の風俗の女帝」のような人が控えていたそうです。
いったん売ることが決まってしまうともうどうにも仕方がない、となるので、売る前にきちんと条件をつけてもらうように区長に申し入れました。今度売却する予定の西口の出張所跡は、用途が商業地域、ということもあるので、「ワンルームマンション」「風俗営業」の他に「すべての種類のホテル」以外、ということをお願いしました。
10時からは決算委員会の款別質疑の最終日、教育委員会の所管に関することでした。
2つの会派の人から同じことが質問されました。 区民の方から強烈な要望が寄せられているそうでしたが、私にはどうも不思議なことに感じました。 図書館での新刊定期刊行物(雑誌ですよね、要するに)のコピーについて、この9月から「禁止」となったそうです。著作権法31条にもとづけば、これはおかしい、という主張です。この法律について詳しくないのですが、国会図書館のように職員によるコピーサービスが行われているところでは、法律通り「半分だけコピー」が実施されているそうですが、区立の図書館では事実上は野放し状態だったことを改めるため、だそうです。 23区の中でも、豊島区同様にコピーを禁じているところがだんだん増えてきたそうです。 私は、最新の雑誌をどうしても全部コピーしたい、と思ったことがなくて、それが必要な状況が想像できないので、コピー禁止が区民にとって不利益かつ不便な措置、とは申し訳ないけれどあんまり思えませんでした。ごめんなさい。全部コピーしたら、いくら1枚10円でも買ったほうが安くならないか、とか、雑誌の一部の記事だけだとしたら、コピーしなくても書き写してもそれほど手間でもないのでは、とも思ったり。 次の号が出れば、借り出しができるのですからそれまで待てばいくらでもコピーができるのでは、などと思ってしまうのです。
決算委員会での質問を聞いている限りでは、逼迫した必要性がいまひとつ感じられなかった私は理解力、想像力が足りないのかもしれません。
この仕事をしていると区民の方からいろいろとご意見が寄せられます。ネットでは「いつでもどこでも、まちの声」を聞いて政策を作るわけですが、やっぱりそれはまち全体としての利益につながっていくことで、個人の利益、”うちの前のどぶに蓋をして”になってはあんまりよろしくない、と思います。 その辺もまた難しいところではあるのですが。
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