若い人のパワーに感激 豊島区議会議員 水谷 泉
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2005 年 11 月 6 日     カテゴリ:活動報告
若い人のパワーに感激
〜第4回 CAP全国セミナー地域フォーラム in とうきょう〜
 CAP(キャップ、Child Assault Prevention)は、子どもへの暴力防止のためのさまざまな活動をしている団体です。

 今日はその研修会の東京版に出席しました。

 若い人の何がすごいと思ったのかというと、「子どもの権利、おとなの権利、みんなの権利」と題した分科会で3人の若者の話を聞いたのですが、一番若い人は大学3年生、後は22歳と、24歳の人たちが、自らNPOなどを立ち上げて、子どものため、青少年のため、外国人女性のための活動を、「いてもたってもいられず」しているお話を聞いたからです。

 今日の若者はNPOなどの法人格を取得していて、任意団体とは違いますが、ボランタリー(自主的な、自発的)な活動は、「人のため」ではなく「結局自分に返ってくる活動」とは、いろいろな人から聞く言葉です。
 それにしても、それが国際的な活動であったりすれば尚のこと、”まず運営資金はどうやって捻出するの?”とか、単純に”親御さんはあなたのその活動をどうとらえているの?””これからはどういう展望を持っているの?”とほとんど心配になったのですが、これだけですでに自分が相当のオバサン、自分では新しい世界に飛び出しては行かれない要素満々でした。

 24歳の女性の活動はカンボジアでの人身売買(少女の買春)の被害者の女の子(最年少では5歳ですって!)と、ごみの山で生きる孤児たちを対象に、英語とITの教育を行って、自立の道を開いていこう、というものでした。
 大学在学中の男性は日本に暮らす、タイ人の(いわゆる)売春婦たちの問題をとりあげており、もう一人は、日本一、ひったくりが多い町(池袋より?と思いましたが、それは大田区の蒲田だそうです)をパトロールすることで、少しでも犯罪を減らそう、という活動の報告でした。

 そういった活動をすることで、たとえば「勝ち組の六本木ヒルズ(今日の朝日の朝刊)」にオフィスを持てる、とは思っていないでしょうに、「やむにやまれぬ衝動」から始めてしまう活動が実は一番、お金にはならなくても当事者をはじめとする多くの人の幸せにつながる活動だと実感しました。
 子どもが未来を信じられる、夢を持てる社会に、世界にしていきたい、と心から思います。私もそれを目標にオバサンしている場合ではなく、頑張らなくてはいけません。


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