2005 年
12 月
17 日
カテゴリ:まちづくり
究極の駅中?
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東京メトロ表参道駅にオープンした「エチカ表参道」に行ってきました。新しいものが大好きな私が、12月2日のオープン以来2週間以上も行かれなかったのですから、わが身の忙しさを再確認・・
「エチカ」は「駅」と「地下」をかけているそうですが、本当に別の駅かと思うような変わりようでした。カフェから食べ物屋からパン屋から雑貨屋、ネイルサロンやエステまで「地上じゃありえないワンダーな街がスタート」、「不思議の地下でウフフ」だそうです。 地下鉄の構内に入っても紀伊国屋などのお店があります。
駅から外に出なくても買い物などができる、というのは便利です。雨が降っても濡れないし。でも、駅に直結した場所にデパートをいくつも持ち、構内や地下道にもどんどん店が進出している池袋でもそうですが、「駅中」は商店会にとっては目の敵です。 通り過ぎる人が、駅の中で買い物を済ませて外へ出ないで帰ってしまうからです。それをいかに外へと出てもらうか、ということが一番のむずかしさです。
池袋の西口は、再開発に取り残された感があり、老舗の店がどんどん閉店する寂しさです。私の家は池袋の南口(西側)から歩いて7分くらいの場所にありますが、これが便利なようで、買い物には不便極まりないのです。子どものノート一つ買うのにもデパートの7階まで上っていかなければなりません。おまけに休日は店内はひどい人ごみで、周辺は駐車場待ちの車で大渋滞。
住んでいる人にとっての便利さと、まちに来る人にとっての便利さと、また商店会の活性化(儲かり)は微妙に違うものだと思います。活気がある、ということは、外から人を呼び込むことよりも、地域の人が地域で元気に便利に生活ができることであると思います。豊島区の「目玉」となるような施設や交通機関を作ることも必ずしも悪いとは思いませんが、やっぱりお金の使い方は、住んでいる人たちの最善の利益を第一に考えていくべきだと思います。
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