2007 年
10 月
14 日
カテゴリ:まちづくり
区の学校選択制とは
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先週の金曜日ですが、「代理人と語ろう」シリーズ、ミニフォーラムを催しました。代理人とは、生活者ネットワークの議員のことで、自分たちの主張を自治体のものを決める場所(議会)で言ってもらおうとの思いから始まったものです。豊島では私が最初の代理人ですが、隣の練馬では約30年くらいの歴史があります。 豊島区では、”学校選択制”といいながらも、あくまで”隣接校選択制”で、住んでいる場所によって選べる学校の数が全く違います。 単に、”こっちの学校の方が家から近いから通いやすい”というようなものでなく、保護者の方々のさまざまな思いがヒートアップするような学校選びです。昔からの人気がある”ブランド校”に加えて、新築の学校に入学希望者が多いことは理解できなくはありません。
私見を述べれば、”特色ある学校教育づくり”を進めている中で、公立学校の公平性をどうやって担保するのか、と常々疑問に思って、質問もしてきました。
金曜日の会合では、学校選択性に関して区民の方たちの心配事は、やはり行政側の思いとは全く違うところにあることを痛感しました。
今の時期、どこの学校へ行きたいか、という資料が届けられます。指定校(学区の学校)にいく場合は提出の必要はないのですが、それ以外を希望する場合にはいくつか記入する必要があります。 まず、どこの学校へ行きたいか、これは当たり前ですが、そのあとに”希望理由”という欄があります。 これが問題。 ここに記入された理由いかんによって希望が認められないのではないか、なんと書けば希望が通るのか、と大変に保護者の皆さまを悩ませている、というお話を聞きました。
でも、実は、それはあくまでも「参考」程度のもので、その理由いかんによって希望を認めるか否を決めるものではないそうです。 普通に考えると、あの文章では、”ここにもっともらしい理由を書かなくては認められないかもしれない”と思うことは当然です。よって、もしかしたら、ありもしない”今の学区ではいじめがあるので”などという理由を書くかもしれません。それを鵜呑みにする(失礼)教育委員会がなんらかの手立てをするとしたら・・
希望の理由を記入してもらうことが、「内部資料」的なものであるならば、それをわかりやすく書いておくことが必要です。 区民がどう受け取るかを第一番に考え、区民の視点にたっての希望調査ができているかについて常に検証するべきだろうと思います。
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