2008 年
1 月
24 日
カテゴリ:まちづくり
池袋駅西口まちづくり勉強会
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池袋西口駅前の再開発がいよいよ始まろうとします。 池袋西口は戦後は闇市が立ち並んでいたところを長年かけて区画整理されたと聞いています。 1975年に池袋西口再開発実行委員会が結成され、その後、1985年にホテルメトロポリタンが開業し、「池袋駅西口地区開発整備推進協議会」が開発のあり方を提言したようです。1990年に東京芸術劇場が開館し1992年にはメトロポリタンプラザ(専門店とオフィスピル)が開業しています。
このメトロポリタンプラザ開業に伴って、JR池袋駅の最も南側に新しく「メトロポリタン口」ができました。でも、メトロポリタンホテルもプラザも、西口というよりも南口でこちらの方面は新しい店なども徐々にできており、昔からの西口は置いていかれた感は否めません。夕方から一番目につくのは風俗店に若い女性をスカウトする黒服のカラス族ばかり?
この西口を整備(再開発)する計画が始まろうとしています。昨年12月から再開発予定地域の地権者と地域の人たちを対象として1回目の勉強会が始まり、今週は2回目でした。 1回目の勉強会は合計40人くらいの出席があり(お知らせの発送は約100名)2回目はこれまでは30人くらいだったそうです。今日は夜間の開催だったせいか10名弱の出席にとどまりました。
西口の駅前地域を「都市再生緊急整備地域」として指定を受け事業をするためには、それぞれ個別の開発ではなく、権利の移動を伴う「共同化」が必要なようです。 豊島区では、「あうるすぽっと」「中央図書館」のある東池袋の施設が最初の再開発でしたが、この事業は二転三転し、20年近くがかかりました。ここの開発は前区長が「進むも地獄、引くも地獄」というほどの困難さだったと聞き及んでいます。 確かに狭い道路に囲まれた小さな敷地に小さな建物が建っているというのでは、土地の活用としては効率が良いとはいえませんし、何よりも災害時などには大変危険です。
東池袋の開発時のように、保留床を買ってくれるところがみつからず、結局区が膨大なお金を払って床を買うこと(それが「あうるすぽっと」と「中央図書館」)になったり、建設業者に突然契約解除をされ、それでもその違約金を支払ってもらっていたのに急に倒産してウヤムヤになったり、保育園を民営化しようとしてもまた突然契約解除をされたり、など区民に不信感をつのらせることがないように、慎重に慎重に進めていくべきだと思います。もちろん地権者だけでなく、地域、利用者の方たちの意見をもとに計画を進めていくことが求められます。
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