2008 年
6 月
1 日
カテゴリ:人権を守る
ホームレスってどんな人?
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「あしがらさん」という映画を知っていますか? 今日は知人が主催したその映画の上映会とシンポジウムに行ってきました。
私はかねてより”路上のおじさん”の支援団体の方たちとのつながりもあり、今日の上映会はあちこちからのお誘いがありました。写真の左側がこの映画の監督の飯田基晴氏です。
写真の右側の方はルポライターの北村年子さん『大阪・道頓堀「ホームレス襲撃事件』の著者です。子どもたちとおにぎりなどを配る夜回りをしているそうで、一緒に廻った4歳の女の子が。「どうして道路に寝なきゃいけないの?同じお母さんから産まれているのでしょ?」と言った言葉には感激しました。彼女は「ホームレスの問題はホームレスだけの問題ではない。ホームレスが生きにくい時代は子どもにとっても生きにくい時代。子どもが年間800人以上も自殺する国は日本だけ」とも話しておられました。 池袋でホームレス支援をしている方からは小中学校などで「ホームレス問題」を取り上げています。中学校の授業で実際に当事者の方たちからのお話を聞いた生徒たちの感想にもとても素直なものを感じました。「大変さがわかったのでこれからはあまりからからかわないようにしようと思いました。」って、これまでいじめていたのか?!
「公園のオジサン」は決して自分たちとは別の世界の人ではなく、今の社会制度の中で生きにくい人たちだろうと思います。それを変えるには社会のしくみを変えていく必要があることはもちろんですが、自治体でも、そして個人でもできることはとてもたくさんあると改めて感じました。
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