2004 年
5 月
21 日
介護予防のこと
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最近は「介護予防」の重要性が注目されています。 豊島区でも今年度は2つの施設で高齢者の筋力向上プログラムがモデル的に実施されることが予算化されています。 この件で予算要望した同僚議員は、本当に時代にぴったりで素晴らしいと感心しました。
「介護予防」が成功すれば健康な高齢者が増え、結果として区や都や国の財政に大きく貢献することにもなるわけです。
また私事になりますが、2年ほど前に私の実母が68才の時にクモ膜下出血を起こし、幸い命は助かり、一定のリハビリも終了して、退院してきたあとどうしても足が疲れやすかったり、手に力がはいりにくかったりしています。 命は助かったし、歩けるようにもなったし、病院ではもうすることがないので退院するのですが、以前と全く同じと言うわけには行きません。
これはきっと筋力が弱くなっているのだろうと、近所のスポーツクラブへ連れて行ってみたのですが、そういうところにあるマシン類は「健康な人がさらに筋力を鍛えるため」に作られているので、自転車をこぐことすらほとんど不可能でした。そのときこれは高齢者や、高齢者だけでなく事故などの後遺症の人のために特別な機械が必要なのだと心底思いました。
リハビリは時期を逃すと回復の度合いに大きく差が出てきます。介護予防につながるこの種の事業が、多くの施設で展開され、高齢者に限らず必要な人たちが利用できるように働きかけて行きたいと思います。
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