2004 年
6 月
6 日
このまちで安心して子どもを育てたい
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豊島区では「子どもの権利条例(仮称)」の来年度中の制定に向けてさまざまな検討が進められています。 条例の中で「子どもたちの居場所の確保」についての項目もあります。
条例制定に向けての検討を重ねる一方、子どもたちの居場所を結果的には制限、減少するとしか思えない施策が出されているのは事実です。
ワンルームマンションに新税をかけてファミリー世帯を呼び込もうとする一方、現実には子どもたちの居場所が制限されるのではこのまちで安心して子育てをできるとは思えないのですがいかがでしょうか。
私事になりますが、かつて私はベビーシッター(ベビーというほど幼くはありませんでしたが)を依頼しながら仕事をしていたことがありました。金銭的な負担があまりにも多いことに汲々としながら、こんなことは一時的なことだからと自分を慰めながら内心では何のためにこんなことをしているのだろう、と思いながらの生活でした。
仕事柄子どもたちが寝てからの帰宅だったこともあり、子どもの病気(水疱瘡)に気づくのが遅れたことで自分を責め、それが契機となり仕事をやめました。
私がかつて働いていた会社は今では子育てをしながらの社員に大変手厚い仕組みが出来ていることは喜ばしいことです。(時代の流れでしょう) 子育てを支援するのは企業だけでは足りません。居住地である自治体による支援なくしてははっきり言ってそのまちに住んでいる意味がないのではないでしょうか。
このまちに暮らす子どもたちの誰もがその最善の利益が保証される、百歩譲って、今よりも悪くはならないように、水谷泉はできることを精一杯していきたいと思っています。
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