2004 年
7 月
2 日
百聞は一見に如かず
〜一次情報と二次情報〜
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6月30日の視察を別の角度から報告します。 横浜で2ヶ所の「センター」を見学しお話を聞くことになっていたので、事前にインターネットや新聞記事などで随分勉強しておきましたし、質問事項などについても一緒に行ったメンバーとも意見の交換をして当日に臨みました。
しかし実際にそこの場所へ行ってみて、関係者の方たちに話を聞いてみるとそれまで自分の中で作っていたイメージとは随分ちがった印象を受けました。 簡単に言えば、とっても面白かったということです。
HPなどの文章を読んでいる限りでは、あまり意識しなかったある種の「熱情」のようなものが直接的にこちらへと伝わってくるのです。話してくれる方たちの信念や思いが、痛いほどまっすぐにこちらへと向かってくるようにすら感じました。
これは「対面」することの持つ大きな意味だと思いました。HPをもっと工夫して魅力的なものにすればよい、という話ではないのです。書かれた文章というのは、動きがありません。でも会って話せば、声の調子や大きさ、顔の表情、そして身振り手振りなどがそこに加わることによって印象が強くなるばかりではなく、こちらからの質問などによって話は広がり、同じ場を共有できます。
インターネットを利用することで、これまで考えられなかったほど瞬時に多くの人たちに情報を提供したり、意見の交換ができます。わたしもこの報告を通してかなり情報や思いを発信していますのでIT技術の恩恵を受けていることは実感しています。 これはこれでITを使えない人との格差(デジタル・デバイド)がますます広がっていることが大きな問題になっていますが、使いこなす人にとってもそれだけでは足りないということなのです。先日”IT技術は目的でなくて手段”、と書きましたが、その手段も一つではないのです。 HPを作って、ニュースレターを作って、その上なおかつ直接会いに行ったり、その辺で話をしたりしてもまだ足りないかもしれません。 いろいろな場であらゆる機会を捉えて情報を提供し、また、生きた「まちの声」を拾ってくることがとても重要だと思っています。
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