2004 年
7 月
18 日
地域区民ひろば構想説明会
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昨日地元の池袋第3小学校で開かれた説明会に顔を出しました。 今回は区長、助役、教育委員会指導室からも説明に来ていました。 冒頭に区長が、”この構想は財政難の解消のためにするのではなく、これからは地域が主体になることが大事。その証拠に、どのくらいの財政効果があるかどうかは不明で、もしかすると持ち出しになるかもしれない”というような、その後になって”失言かもしれませんでしたが”のような説明をされていました。
それにしては4月から始まった説明会では、まず最初に、いかに豊島区の財政が逼迫しているかについて、グラフを使った説明から始まりました。聞いている人は、”そんなにお金がないんだ!”と驚かされます。 これでは”人減らしのために児童館を廃止するんでしょう。許せない!”という思いに駆られる人たちがいることは不思議ではないと思います。
しかし、財政効果、財政効果という割には、これまでは具体的な数字が出てきませんでした。それがやっと昨日の説明会では平成19年度までは毎年2億円程度の効果が表になっていました。 削減が見込まれる人件費は年間で3億円以上ですが、区長の説明によれば、職員をやめさせるわけにはいかないので、区役所のほかの部署に異動するわけで、あくまでその試算は「地域区民ひろばにかかる費用」ということで、区全体としてみればそれだけの削減ができるわけではないところが、非常に判りにくいというか、紛らわしいところだと思うのです。 (ですから、いくら正規職員を減らしても、地域区民広場の施設整備にかかる費用が、まるまる新しくかかってくるということになります)
事実、区長は”現在2500人あまりの職員のうち500人をやめさせれば今後5年に予想されている308億円の財源不足は解消できるけれど、そういうわけには行かない”とおっしゃっていました。 せめて来年再来年は新規採用0、ということですが、今年は50人も採用しています。何だかちぐはぐの印象がぬぐえません。
もちろん、ただ金がかからなければよい、というものではなく、そこに区長なりの政策が必要なことは当然です。でも新規事業についても補助金についてもどうも判りにくいところがたくさんあります。 予算の立て方にしてももっとわかりやすく出来ると思います。大枠だけでなく、細かい内容がもっと判りやすくならないのでしょうか。 今年、水谷は決算・予算委員です。もっともっと勉強しながら、少しでもわかりやすい区財政のあり方を考えて行きたいと思っています。
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