2004 年
7 月
25 日
区政報告会
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昨日、区政報告会を開きました。 今回は、初めてお目にかかる方が3人も来てくださり、嬉しかったです。
やはり今の豊島区での一番の心配事は「地域区民ひろば構想」であるようです。 説明会に何度出席してもどうもよくわからない、というのが実感のようです。
説明も会を重ねるごとに少しずつは具体的な話(たとえば全児童クラブにするのはどこどこの教室を改装して、のような)にはなっているようですが、それでも”区としては何年後にはこういうことを目指している”、というような長期的な展望が見えないばかりか、当面の財源不足をどう手当てするか、という差し迫った問題の解決にもつながるとは思えない一連の構想に、正直不安を感じるばかりです。お金の使われ方が見えにくいということも実感です。
昨日は「自治基本条例」の区民会議のメンバーの人とも話す機会がありましたが、そこでも、短い期間の中でどれだけ意見がまとまるのかが心配だ、とのご意見を頂きました。7月に発足して11月には中間まとめを提出するというスケジュールになっています。 今はまず「区民とは?」という議論がなされているそうです。 「区民」と「住民」の違いを確認しているそうでした。なるほど。
生活者ネットワークの目指すものは、「市民のまちづくり」で、私もこれまで演説等をしている中で、「豊島区に住んでいるのだから、市民でなくて区民でしょう。」と何度もご指摘がありました。しかし、この場合の「市民」というのは、単にどこに住んでいるか、ということではなく「意識ある」「自立した」というような意味を持っているわけなのです。 現住所が「村」であっても「市民活動」にかかわることもあるのです。
言葉とは興味深いものです。実は水谷は文学者?でしたので、思いを言葉にしたときに、消えていってしまうたくさんのものを思って心を痛めたこともありますが、とにかく表現しないことには何も伝わりません。いろいろな人たちが集まって何かを作ろうとしたときには、まず共通の認識を持つために、意識のすり合わせが必要でしょう。 討議すること、そしてその中でそれぞれの意見が変わりうることを認め合いながら、有意義な検討会になることを望んでいます。
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