2004 年
8 月
3 日
補助金とは?
〜そんなの当てにしてはだめよ〜
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このところ「補助金」について考える機会が多々あります。
豊島区には、任意団体から申請された補助金について、団体の事業内容や資金などを考慮に入れた上、来年度補助金を交付すべきか、またその割合などを検討する審議委員会があります。 水谷としては、審議会が大変な労力を使って決定した、ランクA(申請の全額),B(半分),C(不交付)が、区長裁量によっていとも簡単に覆されることに、非常な不条理さを感じていることはさておき、本来の「補助金」とは何であろうか、ということです。 「補助金」とはその名の通り、足りないところがあれば若干足してあげる、という性格のものですから、当然「自主財源」が基本です。とすれば、補助金は多くても自主財源の半分まで、というのが通例でしょう。繰越金が何百万もあって、というところに補助金は必要ないと思います。 (一種の流行のように)NPOを立ち上げようとする団体に資金調達について聞いてみると、「補助金もらって」という答えが多々返ってきます。でもそれで本当に事業の目的は達成できるのでしょうか? もちろん事業の内容にもよるでしょうが、事が起きてから申請書を書いていては間に合わないこともあるはずですし、緊急性がない事業でも「補助金」は永遠に支給される保障はありませんので、それに頼りすぎていれば結果として事業の存続が不可能になることを考慮に入れるべきです。
私ども生活者ネットワークは、カンパとボランティアで運営しています。政治団体ですからNGO(Non Goverment Organization)ではありませんが、意識や成り立ちからはNPOとは非常に近いと捉えています。補助金に関して言えば、国会議員を持ちませんので「政党助成金」とも無縁です。 どうしてボランティアかといえば、誰かに雇われているのではないので、いつでも独立中立の立場です。心おきなく意見を言えます。またカンパを頂くことで、その組織への、ひいては政治への関心を呼び起こせると考えています。 先日、豊島ネット事務所のポストに、心のこもったお手紙とともにカンパを頂きました。本当に嬉しかったです。 お名前がなかったので直接お礼を申し上げることができません。この場を借りてのお礼で大変申し訳ありませんが、私どもの力の及ぶ限り、このまちを暮らしやすく、住み続けたいと思えるまちになることを目指して、日々努力してまいります。
どうもありがとうございました。
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