2004 年
8 月
24 日
こどものこと
〜自分らしくってどういうこと〜
|
「子どもの権利条約」が日本で批准されてから10年が経ち、豊島区でも策定に向けて検討が進められています。「子どもの権利条約」についてのワークショップがエポック10で開かれ子ども12人、大人14人が参加しました。 その中で「子どもたちに必要なもの」をあげてもらったところ、低学年の子どもでも、お菓子よりはきれいな空気、おもちゃよりもいじめを受けないこと、を選んだことには驚かされたとは、参加した保護者の感想でした。 進行役の林大介氏は「生きていくのに必要なものが保障されることが権利の保障されるということ。お互いに権利を認め合うことが必要。」とおっしゃっていました。
私が生活者ネットのメンバーたちと取り組んでいる、地域版の「子どもの権利条例」の叩き台作りもほとんど完成に近づいてきました。自治体が実効性のある条例を作り、子どもたちが自分らしく育っていくことを保障できるまちになることを望んでいます。
オリンピックでは毎日日本選手の活動が賑やかに報道されていますが、世界に目を向けると、まだまだ虐げられている子どもたちがいることを思い出します。労働力として期待されているために学校へも行かれない子どもたちが世界中にはたくさんいます。 そしてお金のために子どもたちを売ることすらあります。
世界中の子どもたちが虐げられることがなく、最善の利益を保障されるには、まだまだ遠い道のりでしょうが、どこの国の大人も子どもも、それぞれができることからしていくことが大切だと考えています。
|
|
|
バックナンバー 最新20
|