2004 年
11 月
7 日
秋の週末
〜中池袋公園にて〜
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このところ小春日和というような、爽やかな秋晴れの日が続きます。のんびりとくつろぎたいところですが、連日あちこちでいろいろな催しがあって、完全な休日がないのが辛いところです。 今日は豊島公会堂の向かいの公園で、「第8回国際ふれあいフェア」という催しがありました。始まる前から行っていたせいか、ほとんどが関係者、でも区の人の顔も見えない、という淋しさでした。 豊島区は16人に1人が外国籍の人で、公立学校でもしばしば言葉の問題があります。子どもには時間制限があるものの区から通訳が派遣される等の支援があるのに対し、保護者はなかなか日本語になじめないことが多いようで、学校からのお知らせなども理解することが難しいそうです。以前、小学校の入学に際しての準備の中で「筆箱というものがどこへ行っても売っていないのだけれど??」と相談を受けたことがあります。 「筆箱とは鉛筆を入れるケースのことよ。」と言ったら、その韓国人の友人は日本語の不思議さ?に半ば憤りすら覚えていました。「下駄箱」にも違和感があったそうです。今時、下駄って履きませんよね。祭日のことや、いつもは給食なのに運動会のときなどにはお弁当が必要なことなど、習慣の違いになじむことはなかなか時間がかかるように思いました。
ごみの出し方など、日本語以外でも注意書きがありますが、それでもなかなか守られないことも現実です。 今回提案されている「行政改革プラン2004」の中では、日本語教室系の事業も休廃止が提案されています。経費の節減はもちろん大切ですが、このまちに暮らす外国人に、できるだけ不便が少なくなるように支援することはやはり必要だと思います。私は、外国籍の人が住民税を支払いながら選挙権がないことを常々不条理だと思えてなりません。せめて住民投票等の際には意見が反映されるようなしくみが作れるとよいと思います。 今日の写真は菊祭りです。息子たちが通っていた中学校からも出品がありました。気温が高くても確実に季節は移り変わっています。
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