2004 年
11 月
21 日
日曜日なのに仕事・・
〜取手まで行ってきました〜
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気持ちの良いお天気の中、「子どもの権利条約フォーラム2004いばらきin取手」へ行きました。 そんなに遠くまで、と驚かれる方もありましょうが、池袋から取手は実は八王子へ行くよりも近いのです。1時間かかりません。 それでも街並は全く違いますし、奈良漬屋さんや造り酒屋さんの様子は、「遠くに来た」という感じがします。
本来は2日間のフォーラムでしたが、私は、今日の分科会からの参加でした。最近流行りともいえるワークショップでは、欠かせないのが「ファシリテーター」の存在です。そもそも「ワークショップ」とは、何かを売ったりすることではなく、その場に参加している人がグループに分かれて、全員で意見を言い合う、まとめる、発表する、共有する、という形の参加型の集まりです。 その中で重要なのが「ファシリテーター」で、「進行役」とも訳されたこともありましたが、そこに参加している人たちを短い間に打ち解けさせる(アイスブレイク)ことから始まって、上手い具合に意見を引き出していく役目です。一定の技法を必要とするいうところが単なる「司会者」とは大きく違うところです。 うまいファシリテーターのいるワークショップに参加すると、一方的に誰かの話を聞く、という受身の講演会や学習会とは違って、自分の中でも考えがまとめられて意見の表明ができたり、一種の達成感が得られることもあります。
「子どもの権利条約」で、大事だと思う権利は「意見を表明する権利」だと私は思います。大人の側から勝手に「子ども」を規定するのではなくて、「子ども」はどうしたいのか、どうされたいのか、をきちんと言える、それを聞く体制を作る、ということは、なかなかすぐにはできないかもしれません。 このことは「子ども」には限りません。自分の意見を言う、相手のこともきちんと聞く、ということが、なかなかできていないのが現実です。いろいろな場で、意見を言うこと・聞くことの大切さを考え訓練していくことが、すべての人の権利を大事にすることの第一歩だと考えています。
人は思っているだけでは伝わりません。話しても伝わらないことももちろんありますが、話さないことには絶対に伝わりません。うまく伝え合う、ということの大事さについては、また後日。
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