心配なく暮らすために 豊島区議会議員 水谷 泉
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2005 年 2 月 10 日    
心配なく暮らすために
〜豊島区は安全?〜
 今日の区政連絡会で、池袋警察署の副署長さんから、”豊島区の治安状況を平成14年の年間30万件から、平成4年の24万件にまで下げることを目標に活動を始めて今年で3年目になり、これから尚一層の活動をするので、ぜひともご協力を”と大変に熱のこもったお話がありました。
 この30万件とは、もしかして23区内でワースト3?一番は新宿かしら、と思いつつも、1番は江戸川区、2番目は世田谷で豊島区は8番目でした。

 それにしても池袋という繁華街を抱える豊島区は犯罪が少ないとはいえません。豊島区には、池袋、大塚、目白と3つの警察署があり、その8割が池袋管内の犯罪だそうです。(余談ですが、先日H原K一氏も池袋署にて取調べを受けていたようです)
 とはいえ件数で一番多いのは「乗物盗」続いて、「置き引き」「すり」「侵入盗」となれば、一人ひとりのちょっとした注意で防げるものが随分あります。
 かくいう私もかつて20年以上前ですが、車上狙いにあったこともあります。真昼間、車のドアは施錠していたのに、置き忘れたブランド物のバッグとカメラを盗られたことがありました。当時は別の場所に住んでいて、旅行の帰りに今の場所の義父母の家にお土産を置いたちょっとした隙のことでした。池袋警察署の目の前のような場所なので、届出は簡単でしたが、これも見えるところにそんなバッグを置いておかなければドアをこじ開けられることもなかったと反省をしました。

 この件は、幸いにも犯人が捕まって、現金以外のほとんどすべてが戻ってきましたが、年間の検挙率は良くて30%台なのですから、戻ってきたことは運が良かったのでしょう。
 いまだに鍵をかけずに外出する家がたくさんあるとのことでした。自転車にしてもしかり、うっかり大事なものをその辺に置き去りにすることも多いようです。
 
 こう考えると、各自でちょっと気をつけることで、随分犯罪は防止できるはずです。ものがなくなって、いやな気がしない人はいないと思います。そうなる前に、きちんと自分で防衛策を講じる、自分の安全は自分で守る、という心構えが必要だと思います。
 まちをきれいにする、ことでも効果があるそうです。落書きがたくさんあれば荒廃した雰囲気になりますし、家の周りにものが散乱していては放火をされるかもしれません。

 「誰かが守ってくれる」「必要なことを誰かにしてもらう」という受動的な姿勢ではなく、「自分は自分で自分のニーズに合ったことを自分で追求する」ということが、これからの私たちも求められているのではないかと思いました。






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