2005 年
2 月
14 日
自然環境の保護と人権の保障
〜京都議定書発効直前〜
|
アジア太平洋みどりの会議に出席するため、京都まで行ってきました。3日間の会議のうち、2日目一日だけの出席で大変密度の濃い、めまぐるしい時を過ごしました。京都に行ったのに、どこも見る時間もなく、帰りに駅に向かう途中にライティングされた京都タワーを見て、「あ、京都だったんだ。」と思い出したほどです。
会議の詳細は、東京ネットの「生活者通信」に記事を書くことになっているので、ここでは単なる感想を載せるにとどめます。
世界の多くの国からの出席者があり、お昼の軽食もベジタリアン仕様なのか、フォカッチャの間に東京にはない厚みの油揚げが大葉とチーズとともに挟まっていたりと、不思議な感じでした。出席者の年齢もさまざまで、若い大学生から、見るからに”活動家”の年配の方々まで。 会議の内容とは関係がありませんが、話されている英語を聞いて、ある程度は理解できても、自分から意見を言うことができるほど語学力がないことを大変に残念に思いました。 共通の言葉があってこそ理解の第一歩だとも思います。
会議では、さまざまな少数派と言われる方たちからの意見も出されました。オーストラリアの先住民の方からは、自分たちの伝統を守ることが後から来た人たち(多数を占めるオーストラリア人)が作った憲法では、保障されていない、と訴えておられました。 どこにあっても、すべての人の権利は守られるべきだと考えます。ましてそれが自然と結びついているものであれば、尚更です。自然は人が作ることが出来ないものです。 最近の世界的な異常気象は、人間の都合で自然を破壊してきた”ツケ”なのではないか、と思うことがあります。 これ以上、私たちの地球環境を悪くしないためには、生活の見直しと、教育、意識の改革が必要だと思いました。
「生活者通信」には、この会議の詳細をはじめとして、さまざまな活動や主張を載せています。月1回の発行で、郵送料込みで年1000円です。ご興味のおありの方、ぜひ豊島ネットまでご連絡をくださいませ。
ご連絡を待ちしています |
|
|
バックナンバー 最新20
|