2005 年
12 月
6 日
豊島区の金銭感覚??
〜常任委員会予備日2日目〜
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区民厚生委員会が終わりました。 それにしても、たくさん出ていた陳情に対して、「気持ちはわかるけれど何せ現時点では財政難で・・」と苦渋の選択をせざるを得ず「不採択」を表明しているのに、その一方あまりの多額の支出の見込みには、正直言って、その感覚を疑います。
それは、東池袋4丁目の交流施設です。ここは元は中央図書館を建設する予定だったにも関わらず、さまざまないきさつから、民間に売って高層ビルにしてその2〜3階部分を演劇に使うホールに4〜5階を中央図書館にする為に「床部分を購入した」事業です。
そもそも床を買うこと自体、どうなのか?と思っていましたが、演劇ホールの詳細が報告されて驚きました。300人規模の演劇ホールが9割利用されたとしても、差し引き年間2億2000万円が赤字になるというではありませんか!助成金を活用しても1000万円程度とのことですから、毎年ランニングコストが2億円強ずつ確実にかかる、というこの事業はどう考えてもおかしいと思います。
不採択になった陳情を、もし受け入れて採択したとしても、そこにかかるお金はそこそこ3000万円くらいですので、このあまりの桁違いのお金の使い方には区の金銭感覚を疑います。文化にはお金がかかることはある程度は仕方がないとは思います。美術館でも博物館でも大抵は収入よりも支出(経費)が上回るでしょう。それにしても、という報告に、改めて詳しい資料を出してもらった上で、全議員で意見を出し合う場を設けていただく必要性を感じました。これでLRTまで走らせたりしたら、本当に一体何考えてるの?と不信感の塊になりました。
※※今日の写真※※ 立教大学のクリスマスツリーです。このところ大学院の授業は取っていないのですが、修論の個人指導のために久しぶりに大学へ行きました。修論が書けるかどうかの正念場が時々刻々近づいています。今諦めては元も子もない、と思いつつ、日常に流されていて、現実問題として、修了することは相当難しいことを実感しています。
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