2005 年
12 月
20 日
これからはクリーンエネルギー
〜東京ガス叶迴Zテクノステーション視察〜
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今日は、「環境・省エネルギー」をテーマに、清掃環境調査特別委員会で視察に行きました。 写真は、水素ステーションの前でダイムラーベンツ社製の燃料電池車です。燃料電池とは、水に電気を通して電気分解すると水素と酸素が発生する反応を逆に起こし、水素と酸素から電気を作るもので、発電しながら走る車です。排気ガスの代わりに少量の水が出ます。ナンバーが8341で「(環境に)やさしい」
車に乗せて頂きましたが、車の底面に水素ボンベを積んでいるため、床が普通のAクラスよりも5センチ高くなっているとのことでした。ガソリンで走る車は、アクセルを踏んでから加速するまでちょっとの間がありますが、燃料電池車は、いきなり加速!という感じでした。エンジン(モーター)音もとても静かでした。
「実験車」ということで、気になるお値段は?と尋ねたところ、1億とも2億とも?東京ガスは月に120万円のリース料を支払っているそうです。日本一高いAクラス。もう1台、トヨタの車がありまして、そちらは月100万円だそうです。 満タンに水素ガスを入れて、500キロ程度は走れるそうですが、ガス欠を恐れて、ステーションがない北方面には片道200キロ程度しか行かない、とのお話でした。ここの他にも、何箇所か水素ステーションがあるそうで、どこででも充填できるそうですが、敷地面積・管理の点で、法令上の規制が非常に強い水素ステーションが、この先どんどん増えていくとも考えにくいようです。
家庭用の燃料電池では、都市ガス等から水素を取り出し、空気中の酸素と科学反応を起こさせて、家庭内で発電するもので、発電時の熱でお湯を沸かす、コージェネレーションシステムといわれるものです。最近流行の「オール電化」でも、同じような仕組みですが、これは深夜電力で沸かしたお湯を使うまで保温しておくのに対して、燃料電池ではその都度発電する、という点がメリットだと説明を受けました。
家庭用燃料電池を利用した次世代住宅を見学して、オープンラボで模型などでの説明を受けました。(科学は得意でないので、詳しい説明はよく意味がわかりませんでしたが、)環境に十分に配慮したエネルギーの開発と、多少高くても消費者がそれらを選択するようになることが望ましい、と思いました。
※※ とても良い天気で空が真っ青でした。昨日ほど寒くなくてよかったです。私の実家(世田谷)の近くにもガスタンクがあって、小学校などで写生に行ったことなど思い出しました。
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