2006 年
2 月
1 日
大事なことは市民が決める
〜東京・生活者ネット新春の集い〜
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昨日、1月ももう終わりという日に、東京・生活者ネットワークの新春のつどいがありました。勉強好きな東京ネットは、ただの懇親会だけでなく、その前に必ずどなたかを呼んで講演会をします。 去年は、村尾信尚さんで、今年は元宮城県知事の浅野史郎さんでした。初当選されたときは45歳という若さで3期務めてもまだ57歳です。市長職を出世の階段とはとらえておらず、これからは別の道、社会福祉協議会や大学の先生として、新しいビジネスモデルとなることを目指しておられるそうです。 目標は「知事時代の年収を下げない」ことだそうです。
浅野氏のお話では、大事なことは「お任せ民主主義」から「本物の民主主義」への転換で、民主主義とは「関心を持つこと」で、そのためには@徹底した情報公開A地方分権BNPOがそのキーワードとなる、とのことでした。 情報公開については最近ではどこの自治体でも条例化されています。東京都で条例ができたのは、ごく最近5年ほど前ですが、宮城県ではその10年以上前からきちんとそのしくみがあったからこそ、税金のおかしな使われ方が明らかになり、結局は情報公開こそが組織を救うことになったそうです。 浅野氏もおっしゃっていましたが、行政の出してくる情報はものすごくわかりにくいです。思い切りわかりにくくするために最大限の労力を使っているのかもしれないとも感じます。決算、予算の資料などはその最たるものです。いかにわかりやすい情報を出すか、ということが自治体の透明度にもつながりますし、住民が区政運営に興味を持つきっかけになるはずです。
「大事なことは市民が決める」、ということは実はとてもむずかしいことだと思います。どうやって市民の力を議会に生かすか、それには同じ考えの議員を増やす?もちろんそれはとても大事なことです。でも現実にはそれは難しい。となれば議会の中で同じように考えてもらえる人を少しでも増やすことがとりあえずの早道でしょうか。
※※水谷泉の私事※※ 今日は大学院で提出した修士論文に対しての口頭試問でした。何せ人数が多いことと、研究者養成の大学院と違って、一人あたりの持ち時間はそれほど多くないために教授陣も自分もお互いに、言いたいことも聞きたいことも十分言われず、という中、何とかその場をやり過ごし?私の時間は終わってしまった、という感じでした。勉強は大好きなので、これからも勉強をしたいと思っていますし、それには新たなステージを開拓することが必要だと思っています。まずはそれに向けての第一段は終えたという感じでしょうかね。「人間一生勉強」が私のモットーですが、やっぱり卒業したいです。
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