2006 年
2 月
9 日
豊島区に子どもの権利に関する条例を作ろう
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早稲田大学の喜多明人教授を招いて学習会を開きました。 思ったよりもたくさんの人たちが出席してくださって嬉しかったです。 豊島区では何年もかけて「子どもの権利」に関しての総合条例を作ろうとしているのに、議会内での意見の一致が見られず、ここまで上程が延ばされていました。ほとんど「塩漬け」かと危惧していましたが、来週から始まる議会には上程されることが決定しました。ただ、反対する勢力(最大会派)は歩み寄りの姿勢が全くないことがとても残念です。
基本的な人権を尊重すると同じことを子どもにも保障しようとするのが「子どもの権利条例」だと理解しているですが、反対する側はそうではないようです。条例が制定されて何か困ることがあるのか、と不思議に思います。あまりに極端なことばかり、それこそ”一種の宗教?”と思いまがうほどの熱心さで区民の中で反対派を増やそうとしているのは解せません。 日本が「子どもの権利条約」を批准してから少年犯罪が増えた?(そもそも少年犯罪は数としては増えてはいないのに??)条例ができたら、部屋に鍵をかけて出てこないことに権利を認めなくてはならなくなる?(「一緒にご飯を食べよう」と言うことが条例違反?)感心するほどです。
”条例が制定されてもそれで終わりではなくそこが出発点”、と喜多教授もおっしゃっておられました。私もそう思っています。具体的に豊島区の子ども達が必要なことは何か、それに対して大人が何ができるのか、何をするべきなのか、をこれからも考え、多くの年齢や立場の方たちと意見交換をしながら進めて行きたいと考えています。
今日の学習会には、議会での他の会派の大先輩がお二人出席してくださり、議会内のいきさつ等について丁寧に話してくださいました。この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
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