2006 年
11 月
22 日
地域の力はもちろん大事ですが・・
〜地域区民ひろば説明会〜
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今年度8つの地区で実施されている「地域区民ひろば」がとうとう地元、西池袋でも来年度から始まります。 当初予定では再来年後の実施でしたが、池袋第三小学校に通う子どもが予想外に減った(またAERAに出た)ためか、1年前倒しになりました。
夕方7時からの説明会に出席したのは、15人弱(議員2名含む)でした。先日の池袋地区では5〜6人だったというので、それよりはましでしょうが、それでも町会は3500世帯以上、西池袋ことぶきの家(高齢者施設)、西池袋児童館ともに、利用団体、利用者はたくさんのはずなのに、この出席者の少なさは? 3年前に「地域区民ひろば構想」が出されて以来、確かに何度も説明会はありました。でも、それは地域にとって、具体的なことはまだ何も決まっていない状態での説明会でした。
繰り返しになりますが、「地域区民ひろば構想」とは、多世代の交流を目的として、運営はゆくゆくは地域で、ということになっています。一番最初の説明では、「財政難のために施設の有効活用(高齢者施設の”ことぶきの家”と”児童館”の看板を下ろす」と説明していたのに、次第に「財政のことよりも、地域と行政の連携によって豊島をもっと元気に」?のようなことにすり替わっていたような印象がありました。
「地域区民ひろば条例」が提案されましたが、私は、モデル実施の段階で、地域によって運営主体もまだ定まらない状況ではとても賛成できない、との考えから賛成していません。
西池袋に関していえば、勤労福祉会館の1階に「ことぶきの家」2階に「児童館」があります。その児童館を「地域区民ひろば」にして、「ことぶき」は「売却」または「貸付」としていたものを、今日の説明では「会議室」として区民に利用してもらう、というのは初耳でした。 「児童館」と「ことぶき」事業を同じ場所でこれまでと同じように運営できるとは思えません。出席者からの質問もそれに関するものに終始していました。
地域の力はとても大きく、これからはますます大事にしていくべきだと思いますが、それは決して、”安上がりだから”の視点ではありません。ともに、まちのことを考えていく力としての姿勢が見えない限り、その力は発揮できないと思うのですがいかがでしょうか。
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