2007 年
11 月
1 日
豊島区戦没者慰霊式典
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11月になりました。 今日は、61回目の戦没者慰霊式典でした。
会場はこれまでの豊島公会堂から区民センターに移りましたが、多くの方たちから、これからの日本が決して戦争へと向かうことがないように、という言葉を聞きました。
今回は、ノモンハンの遺骨収集に行かれた方からのお話も聞くことができました。 ノモンハンとはいったいどこ?例の朝青龍のモンゴルかと思いきや、ロシアです。旧満州との国境地帯で、この戦いは太平洋戦争よりももっと前、1939年に起こった満州国軍・関東軍とモンゴル・ソ連軍の連合軍との軍事衝突、いわゆる「ノモンハン事件」です。そこで命を落とされた日本人兵士は18000人とも言われていますが、その遺骨のほとんどが自分の国に戻ることもなくそのままになっている、ということは衝撃的でした。
収集に参加された方は、そのときの写真が披露されました。まさに、遺骨がごろごろしている状況を初めて知りました。先日みたビデオで南京大虐殺記念館にあったような、そのままの状況があちこちにある様子でした。 遺骨収集は2004年から始まり、今年は4回目の訪問であり、27柱の遺骨を日本に持ち帰った、と伺いました。 ノモンハンへはウランバートルからプロペラ機で1時間半くらい行った所から車で10時間と聞きました。昼間は気温が50度、朝は5度という厳しい環境の中での作業だったそうです。
戦争ができるような国にしては絶対にいけません。 インド洋での給油活動の停止まであとわずかです。この前の豊島区議会では、その活動の根拠ともなってきたテロ対策特別措置法の延長に反対する意見書を出すことができました。 これからも、平和を守る活動は拡げて行かなくてはいけません。
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